こんばんは。
よしだです!
線路沿い近くに踏切がある
交通量の多い道路に面してる
上空は飛行機が飛んでる
ご近所さんがニワトリを飼っている
お隣さんがピアノの練習をしている
救急車がよく通る
うるさいですよね…
戸建でも音は入ってきます。
予算、間取り、駅までの距離は申し分ない。このおうちいいんだけど、騒音が気になるんだよなぁ…
って、おうちを決めきれない方、夜くらいは静かに眠りたいですよね!
わかります。その気持ち。
そもそも、「音」って壁ではなくて、ほぼ窓から入ってくるんです。
だから、
「窓をなくせばいいんです!」
なんてわけにはいかないですよね(笑)
なので、今回は対策をお伝えします。
普通の窓はこちら⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
まぁ、誰が見ても普通です。
ではこの写真⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
パッと見ただけじゃ、違いがわからないですよね?
よく見てみると、、、⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
内窓があるんですね!
いわゆる「2重サッシ」というヤツです。
簡単な施工で、既存の窓枠に⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
レールを付けて窓をはめるだけ。⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
1日で施工完了です!
格段に遮音性がアップします。
外部の騒音はもちろんのこと、
うちの子がうるさい!ペットが無駄吠えする!楽器の練習したい!大声で歌いたい!
など、自分ちから発生する音にも効果があるので、ご近所さんに迷惑をかけることもありません。
もちろん完全防音ではないのでほどほどに(笑)
で、この内窓は、「騒音」だけでなく、「気温」にも効果があるんですね。
部屋が寒いのは、外気が窓から伝わってくるから。
いくらいい断熱材を使ったおうちだって、窓が多ければその分寒くなります。
かと言って、トリプルガラスなんて入れたらかなりの費用がかかります。
内窓は費用は抑えられて、遮音性・気密性の効果はトリプルガラス以上。
光熱費も節約できます!
ただ、ネックなのは掃除が面倒なことと、リビングに後付けするとこんな感じ。⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
床の上にレールをつけることになります。
まぁこんなデメリットもありますが、コストが抑えられて、必要なお部屋に後から付けられるので
部屋が寒い外の音がうるさい大音量で音楽を聴きたい
などなど、お困りの方、お悩みの方にはかなりオススメです!
検討しているおうちが、
外がうるさそう…陽当たり悪いから寒そう…
であれば、こんな対処もあるのでぜひ参考にしてみてください。
それでも効果に満足しなければ、Yogiboを挟めば解決します。
たぶん…(笑)
おうち探しは、全ての希望を叶えるのは難しいです。
妥協したところをどうやってカバーするかを考えると、いいおうちに巡り会えます♪