こんばんは、吉田憲司です!

全部で5区画の開発現場がありまして、売主さんは某グループ系の建売屋さん。

建売屋さんの土地だから、当然ですが全5棟の建売の予定。

なんだけど、

ウッドショックなどの関係で建築の目処がたたず。

契約したおうちから建てていくので、建売の着工は後回し。

だもんで、当面の間は、建築条件付き売地での販売。

建築条件付き売地は、メリットが多いのでオススメです。

1番のメリットは、好きな間取りにできること。

で、一般的な建築条件付きの流れは、、、

リビング階段

4LDK

洗面所広め

ウォークインクローゼット

などなど

お客さんの要望を売主さんに伝える。

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要望に添った大まかなラフプランを作成してもらう。

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売主さんと対面での打ち合わせ。(1回目)

ラフプランをもとにあーだこーだ言って、間取りに修正をしていく。

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1回目の対面打ち合わせの図面を確認する。

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もうチョットこーしたいなど修正。

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売主さんと対面での打ち合わせ。(2回目)

修正したプランをもとにさらにブラッシュアップ。

照明の位置やコンセントなど電気関係を決めていく。

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図面ができたら、最終チェックをして請負契約。

みたいな流れです。

メールでのやり取りはあるけど、対面での打ち合わせってのは、回数制限が設けられています。

だいたい2回。

この2回で決めないといけない感じなんです。

で、

不動産屋さんは基本的に間取りの打ち合わせって参加しません。

ほとんどの不動産屋さんは、売主さんに丸投げ。

でもね、私は参加しちゃうんです(笑)

しかも、最初のラフプランは売主さんじゃなくて、私が作っちゃいます。

お客さんの要望を聞いて、私の方で間取りを作ります。

私との打ち合わせであれば回数制限なんてなし。

それに、お客さんご夫婦と私のグループLINEを作ってるので、ご主人、奥さまおふたりの意見をダイレクトに聞いて作っていきます。

ここの壁をもうちょい出して収納を作ろう。

とか、

バルコニーのソデに壁作って屋根にしちゃおう。

とか、

娘ちゃんが大きくなったら洗面所に入れないから脱衣所作っちゃいましょう。
などなど、いろいろ盛り込んで、売主さんに「こんな感じでお願いします」って最初の図面を作ってもらうんですね。

1回目の売主さんとの対面打ち合わせの時にはほぼ決まってる状態。

なので、1回目なのにコンセントの位置とかのお話し。

そこで、売主さんの担当者に言われたのが、、、

あのぅ、僕の仕事奪わないでください(笑)

って。

建築条件付きってのは、標準仕様として

■坪数

■窓の数

■ドアの数

■収納の数

■コンセント数

■ダウンライトの数

など決められてます。

これを超えると追加費用がかかります。

当然ですが、私が作った間取りはそんなのお構いなしで作っているのでかなりオーバーしてるわけです(笑)

だけど通常ならオプション扱いになることも、最初の段階で
「こんな間取りだったら契約します」

というスタンスでラフプランを売主さんに渡しているので、追加費用なしにしてもらいました。

そんなやり取りをして、

この全5区画のうち3区画をご契約していただきました!

ありがとうございます♪

ここの3棟については「吉田仕様」になります(笑)

そろそろ完成します!

楽しみです♪

Kさん

Hさん

Yさん

ありがとうございます。

いいおうちを一緒に作りましょう!

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