こんにちは、吉田憲司です。
「敷延に車を停めても自転車は通れるか?」の第2弾です!
前回の「幅2.7mの敷延」から、さらに狭い物件で実際に自転車を停めてみました!
前回の記事はこちら
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さて、今回はこちらの物件で検証します!
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一見広そうに見えますが、実際に測ってみると…
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やっぱ見えない…
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はい、見えました。
2.55mです!
今回も検証に使用する車は、前回と同様のプリウスです。(車幅1.74m)
前回も書きましたが、ノア、ヴォクシー、セレナ、のベース車の車幅は5ナンバーサイズの1.7m以内なので、
プリウスの方が大きいです!
実際に停めてみました。
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こんな感じです。
助手席側は?というと…
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結構、攻めてます(笑)
測ってみると…
9cm!
何回も切り返しました(笑)。
今回は、タイヤに沿ってテープを貼ってみます。
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そこに、ご近所さんからお借りした自転車を停めてみます。
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決して広いわけではありませんが、通れないことはありません。
ストラーダみたいに、乗ったままのほうが通りやすいかも(笑)
実際に測ってみると…
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車を停めて、タイヤからブロックまで74cmあれば自転車は通れることがわかりました。
5ナンバーサイズの小型車や軽自動車ならもっとゆとりがあります!
ただ、毎回駐車するたびに、助手席側をギリギリに停めるのもストレスがあるので、テープでガイドラインを作ってみるのもいいですね。
こんな感じで。
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テープに沿って停めればぶつけることはありません。
駐車が楽にできます。
今回は、車に積んであった緑のテープを使いましたが、ホームセンターにコンクリートやアスファルトに貼れる外用のテープが売っています。
気になる方はチェックしてみてください。
カッコ悪いかもしれないけど、車をぶつけるよりいいです。
今回の物件はフェンスがないので、比較的通りやすかったです。
フェンスがある物件ですと圧迫感がありますので、実際にご自身の愛車を停めて検証された方が安心ですね。
いろいろとネガティブ要素の強い敷延の物件ですが、その分価格が安くなっているのでお買い得とも言えます。
販売図面だけ見て、検討から外してしまうのはもったいないですよ。